WordPressの投稿をカレンダー表示できるプラグイン、Editorial Calendarが便利

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ブログ記事を定期的に公開していこうと思うと、公開のスケジュール機能は必須です。WordPressでも各投稿の「公開予定日時」が設定できてとても便利なのですが、いくつか足りない機能もあります。たとえば、

  • 複数記事を壮観してスケジュールを決定できない
  • 日付を変更する場合、曜日が分からない

など、ちょっとしたところが不便です。それを解決してくれるのがEditorial CalendarというWordPressのプラグイン。

このプラグインをインストールすると、以下が可能になります。

  • 過去、未来の投稿をカレンダー表示で見ることができる
  • カレンダーから新規投稿ができる
  • ドラッグ&ドロップで記事の日付変更ができる

※カレンダー画面から新規投稿を追加して日本語でタイトルを入れると、文字変換を決定する際に投稿編集画面に移動してまいます。今のところ英単語でメモ的にタイトルを入れて回避してますが、これを除けばとても便利なプラグインです。

プラグインのダウンロードはこちらから。インストールの手順は以下の通りです。

  1. ダウンロードしたファイルを解凍してWordPressのプラグインフォルダに入れます ( wp-content/plugins )。
  2. WordPress管理画面の「プラグイン」設定画面にEditorial Calendarを有効にします。

他にもWordPressの便利なプラグインをご存知の方は、コメント欄でぜひ教えてください!

About the author

Rriverのステッカーが貼られたMacBookの向こうにいる自分のMemojiの似顔絵

「明日のウェブ制作に役立つアイディア」をテーマにこのブログを書いています。アメリカの大学を卒業後、ボストン近郊のウェブ制作会社に勤務。帰国後、東京のウェブ制作会社に勤務した後、ウェブ担当者として日英バイリンガルのサイト運営に携わる。詳しくはこちら

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“WordPressの投稿をカレンダー表示できるプラグイン、Editorial Calendarが便利” への1件のコメント

  1. […] WordPressの投稿をカレンダー形式で表示して管理出来るプラグイン、『Editorial Calendar』がRriverさんやWEBLEさんで紹介されていて、便利そうなのでうちにも導入してみました。予約投稿や下書き記事をドラッグ&ドロップで簡単に移動することが出来るんですね。すごい。 […]