iPadをMacにつなげたときにiPhotoが自動で起動してしまうのを防ぐ方法がLifehacker.comに載っていたのでご紹介。
僕の場合、iPadから写真を取り込むことはないのでiPhotoを起動する必要はほとんどありません。古いMacBookだと動作が遅くなるので、この情報は大変助かりました。
設定方法は以下のとおり:
- iPadをMacに接続する
- 「アプリケーション」フォルダにある「イメージキャプチャ.app」を起動
- デバイスに表示されるiPadをクリック
- 左下に出てくる「このiPadを接続時に開くアプリ・・・」から「割り当てなし」を選択
これで次回接続したときにはiPhotoは起動しなくなります。iPhoneやiPodでも同じように設定ができるようです。
いつも便利な情報を提供してくれるLifehacker.comのこの記事に載っていました。Lifehackerさん、ありがとうございます。
2010年12月7日に公開され、2012年4月28日に更新された記事です。
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「明日のウェブ制作に役立つアイディア」をテーマにこのブログを書いています。アメリカの大学を卒業後、ボストン近郊のウェブ制作会社に勤務。帰国後、東京のウェブ制作会社に勤務した後、ウェブ担当者として日英バイリンガルのサイト運営に携わる。詳しくはこちら。
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