まったくの勘違い!Appleはトップページで自動送りカルーセルをやめてませんでした

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iPad Air 2とiMac with Retina 5K displayが発表されましたね。
世間のみなさんが、なにが発表されるかワクワクしているころ、僕は発表後のAppleウェブサイトが気になってドキドキしておりました。

というのも、先日「Appleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由」という記事を書いていたからです。

新製品発表後のApple.comトップページ

ど〜ん!

おもいっきりカルーセルでした!(10月17日 @7:00)。

iPad Air 2の薄さに驚いている場合ではありません。

まずは、訂正とお詫びから

先日の記事ではAppleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由を以下のように書いていたのですが、まったくの勘違いだったようです。「あくまで推測の域は脱しない」と書いてはいるものの、先日の記事により誤解を生じさせてしまう可能性があるため、この場を借りて訂正とお詫びをさせていただきます。

あくまで推測の域を脱しないですが、A/Bテストを実施して、ある数値以下の結果だったら差し替え用のデザインを実装するように前もって準備をしていたのでしょう。検証の結果、やっぱりカルーセルからの下位ページへの誘導は圧倒的に数値が悪かったのでしょうね。

記事へのコメントやはてブでのコメントご指摘いただいていた通り、Appleウェブサイトでは、2014/10/17現在、新製品発表後にはトップページで自動送りのカルーセルのみにしています。これは要確認ですが、数日後にいつものレイアウト(巨大ヒーローイメージと4つのフィーチャーボックス)に戻るものと推測されます。

Appleがトップページでカルーセルを使う理由

「Appleがトップページで自動送りをやめた理由」については完全に勘違いだったようですが、メイン・ナビゲーションとしての自動送りカルーセルの有効性については以下の考えは変わっていません。

ユーザを誘導するためのナビゲーションとして、自動送りカルーセルは機能しない

そもそも、Appleウェブサイトではナビゲーションとしてカルーセルを使っているわけではないですしね。

ただ、Appleウェブサイトとはいえ、先日の記事で紹介したデータにあるように2枚目以降のクリック率は格段に下がると思うので、それでもカルーセルを使う意味があるのか?ということについては疑問が残ります。

新製品発表後にAppleウェブサイトを訪れるコアなファンの間では違った結果が出るのでしょうか?そして、この期間にサイトを訪れるユーザは、圧倒的にコアなファンが多いということなのでしょうか?Appleウェブサイトの解析データを見せてもらいたい…。

カルーセル、というか、ウェブ制作、奥が深いですね。

About the author

Rriverの竜(りょう)です。「明日のウェブ制作に役立つアイディア」をテーマにこのブログを書いています。アメリカの大学を卒業後、東海岸のボストン近郊でウェブ制作を開始。帰国後、東京のウェブ制作会社に勤務。現在は組織のウェブ担当者として日英バイリンガルウェブサイトの運営に携わっています。より詳しくはこちら

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