更新作業効率化の第一歩 – ボトルネックはどこか把握する

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一人で更新作業しているのであれば、

  • どんな更新に
  • どれくらいの時間をかけているか

は、ある程度把握しやすい。

が、複数人で更新作業を行ったり更新作業の種類が増えたりすると、なかなか把握するのが難しくなってくる。

一段階上のウェブサイト運営をするための第一歩として、
まずは、

  • 更新作業のボトルネックはなんなのか?
  • アウトソースすることで効率化が計れる作業はないのか?

を、明確にする必要があると考えています。

そこで、今かんがえているのが、一つ一つの作業時間をストップウォッチで計測すること。担当者それぞれの作業を監視するようでちょっと嫌だが、仕事を面白くするためには必要なステップだ。まずは1ヶ月、試験的に測定してみたい。

計測に仕様する予定の「timeEdition time tracker

  • 「Customer」「Project」「Task」の3つを指定して作業をトラックできる
  • 期間を指定して結果をExcel、CSV、iCalフォーマットにエクスポートできる
  • クロスプラットフォーム (Mac OS X、Windows、Linux版がある)
  • Windows版はOutlookと連携できるらしい

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Rriverのステッカーが貼られたMacBookの向こうにいる自分のMemojiの似顔絵

「明日のウェブ制作に役立つアイディア」をテーマにこのブログを書いています。アメリカの大学を卒業後、ボストン近郊のウェブ制作会社に勤務。帰国後、東京のウェブ制作会社に勤務した後、ウェブ担当者として日英バイリンガルのサイト運営に携わる。詳しくはこちら

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