じっくり読みたい記事を「あとで読む」ためのツール「Read It Later」。Google readerの「送信先 (Send to)」機能で記事の登録ができたので、その設定方法をご紹介。簡単に設定できました。ニュースを読むときは、以下のようなプロセスで読んでいるので、Google readerのWeb版を使っているときは「送信先」が重宝します。
- Google readerで記事タイトルにざっと目を通す
- 読みたい記事に☆を付ける
- あとでじっくり読みたいものをRead It Laterに保存
設定方法
- 「送信先」設定画面にアクセス
- 「カスタム リンクを作成」をクリック
- 以下のように入力
名前: Read It Later
URL: https://readitlaterlist.com/save?url=${url}&title=${title}
アイコンのURL: http://readitlaterlist.com/favicon.ico
これで設定は完了。各記事の下にある「送信先」をクリックすると、ドロップダウンに「Read It Later」が追加されているので、あとで読みたい記事はここからRead It Laterに登録できます。
やり方はオフィシャルサイトで紹介されてました。
2010年11月15日に公開され、2014年8月30日に更新された記事です。
About the author
「明日のウェブ制作に役立つアイディア」をテーマにこのブログを書いています。アメリカの大学を卒業後、ボストン近郊のウェブ制作会社に勤務。帰国後、東京のウェブ制作会社に勤務した後、ウェブ担当者として日英バイリンガルのサイト運営に携わる。詳しくはこちら。
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