Mac OS X LionでExt3のパーティションをマウントする方法

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Mac OSでLinux向けにフォーマットされたハードドライブをマウントする方法を調べてみました。だいぶ前に購入したネットワークドライブ(Buffalo LinkStation HD-HG250LAN)が動かなくなってしまい、分解して中のハードドライブを取り出してみたらLinuxのExt3のパーティションだったんですね。

LinkStation HD-HG250LANの分解

分解はプラスドライバーがあれば簡単にできました。こちらのブログで丁寧に紹介されていので、分からなかったらご参照ください。中にはWestern DigitalのWD2500BBという3.5インチのIDEドライブが入っていました。

IDE/USB変換アダプターの購入

新宿のソフマップで玄続(クロツグ)のKRHC-IDEという変換アダプターが500円で購入(たぶん特価)。「3.5型IDEドライブをUSB2.0接続へ変換 + 電源付き」というやつで、ACアダプタが付属していてスイッチ&LEDランプが着いているのが嬉しい商品です。しかも安い。。。

はじめはAmazon.co.jpでUSB2.0 to S-ATA/IDE変換ケーブル RC-SPCGA3-A (1,680円) というアダプターを購入したんですが、運悪く初期不良品が届いてしまい電源が入りませんでした。返品が面倒です。。。涙

Mac OS X Lionの準備

LinuxのExt3でフォーマットされたパーティションをマウントできるようにするために、Lionに以下をインストールしました。

FUSE for OS X
開発が終了してしまったMacFUSEを継承してMac OS X Lionに対応したもので、MacFUSE向けに書かれたサードパーティのファイルシステムを動かすことができます。インストールする際に「MacFUSE compatibility layer」を選択必要があります。

fuse-ext2
Fuse向けに書かれたext2 / ext3用のファイルシステム。これをLion上で走らせるには上のFUSE for OS Xが必要です。

※Snow LeopardではMacFUSEが動くので、FUSE for OS Xの代わりにMacFUSEでもOKです。

HDDのジャンパー設定

ハードドライブを接続する際に、ドライブのジャンパー設定をCSにしたらドライブが認識されました。なぜかMASTERまたはSLAVEでは認識されませんでした。このCSというのは「Cable Select」の略とのことで、@ITで以下のように説明されていました:

これは「ケーブル・セレクト」という機能で、IDEケーブル上のどのコネクタにハードディスクを接続するかでマスタとスレーブを選択する方法だ。ケーブル・セレクトでは、ジャンパ・ピンの設定をいちいち変更する必要がない。しかし、専用のIDEケーブルが必要なことや、ケーブル・セレクトの機能が正しく機能しない場合もあるので、やはりジャンパ・ピンでマスタとスレーブを手動で設定することをお勧めする。

玄人志向のIDEアダプターケーブルがCS対応ということなんでしょうか。この辺は恥ずかしながら素人なのでちょっと分からないです。。。

Western DigitalのWD2500BBの場合、以下のような設定でした:

まとめ

ということで、これで無事にハードドライブがLionの入ったうちのMacBook Airでも認識されるようになりました。これから一生懸命データの救出作業です。やっぱりバックアップも重複させないとダメですね〜。ドライブも何年かしたら死んでしまうので、数年ごとに新しいものに移行していくのが理想かもしれません。あと比較的小さめのデータに関してはクラウドを利用するとか。

昔の写真とか、無くなってしまったら悲しいですからね。バックアップの良いスキームを考えないと…

“Mac OS X LionでExt3のパーティションをマウントする方法” への4件のフィードバック

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