Paper by Fiftythreeを使って「アクセシビリティの祭典 2018」のグラレコ(もどき)をやってみた

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先日参加した「アクセシビリティの祭典 2018 」で取った手書きメモ、もといグラレコもどき(?)を晒します!あくまで自分の振り返り用で、公開するつもりはなかったのですが、ご要望をいただいたので晒しちゃいます。

特にiOSアプリ「Paper 」を使ったメモ取り(グラレコ)の参考になれば幸いです。

殴り書きで読みにくいと思いますし、内容が正確でない部分もあるかと思いますが、その辺はご容赦ください。正確な内容は当日のスライドやビデオ などでご確認ください。当日の感想や考えたことはこちらにまとめてあります。

グラレコをするメリット

いつもは「Workflowy 」というメモアプリを使ってテキストのみでブレットポイントでメモを取るのですが、今回、はじめて「Paper」を使ってiPadとApple Pencilで手書きでメモを取ってみました。新しい体験でなかなか面白かったです。

はじめて手書きメモ・グラレコ(もどき)をしてみて、以下のメリットを感じました。

より強く印象に残る

手書きの方が脳への刺激が強いんですかね?見返したときにキーボードでタイプした文章より強く印象(記憶)に残っている気がします。

振り返りが楽しくなる

テキストだけだと内容を振り返るときに面白みが少ないですが、図や絵を添えた手書メモだと振り返りが楽しくなります。似顔絵も書いておくと、登壇者の方が話しているところを思い出しながら「そうそう!そんな話してたなぁ」という、その場の状況や雰囲気が思い出しやすくなります。

ぬり絵で振り返り

あと、メモを取っている時は色を入れる余裕がなかったりするので、休憩時間で色を加えたり、それでも足りないものは後日追加するわけですが、その際にも内容の振り返りになるので、学んだ内容が脳みそに定着しやすくなるんじゃないかと思います。

手書メモ・グラレコのデメリット

いいことばかりではなくて、デメリットもいくつかあります。そんなに大きな問題ではないですけど。

  • 僕は漢字が苦手なので、わからない漢字があるとメモ取りが中断してしまって、話が先に進んでしまう
  • 漢字がわからない時はカタカナで書いておいて休憩時間や後日修正しました
  • 絵を描くのが楽しくなってしまって講演の内容に集中できなくなる
  • とくに似顔絵を描く時は要注意ですw
  • 聞きながら絵を描く訓練が必要になりますねw
  • メモを他人とシェアする場合、字が汚いと読めない、読みにくい。すみません

FiftyThree Paperの感想

今回のメモ取りもWorkflowyでやろうと思ってiPadとBluetoothキーボードを持っていったのですが、当日の朝、会場に机がないことを知り、急遽手書きメモに変更しました。MacBook Proは重いしiPadの方が柔軟にいろいろ出来ると思って持ってきてたんですけどね。

手書きメモアプリはずっとNoteshelf を使ってきたのですが、せっかくの機会なのでより良いツールを探してみました。祭典の当日、元町駅前の上島珈琲で朝ごはんを食べながら他のアプリを探したらPaperが良さそうだったので、会場に着いてプロ版に登録しました。100%満足ではないですが良い選択だったと思います。

はじめはツールに慣れなくて苦戦したところもありましたが、すぐに慣れて快適にメモが取れるようになりました。

ちなみに、この時点で使ったのはPaper 4.1.2 (50)です。

Paperの良い点

  • 直感的なシンプル操作でサクサクうごく(iPad Pro 9.7インチ / 2016年3月)
  • 紙と比べてUndoやコピペができるのが嬉しい
  • 特に2本指タップでのUndoが便利
  • シンプルな操作でペンの太さが変えられる(Pro版のみ
  • カラーパレット(スウォッチ)を無限に設定できる(Pro版のみ
  • ページ間のコピペ(Pro版のみ
  • ページを管理する画面も使いやすいです

Paperの惜しいところ

  • シンプルすぎて、わかりにくいUIがある
  • 色と文字のレイヤーを分けられると嬉しい
  • 「インクのクリア」「ページカラーのクリア」という機能があるんですが、どちらかが全部消えてしまうのであまり現実的ではないです
  • ページ間の移動が面倒。一度一覧に戻る必要がある
  • 手が触れたところに点がついてしまう
  • コピペするときに回転やサイズ変更ができない

メモを晒します!

では、恥も外聞もなくここからメモを晒します!セッション2〜9とライトニングトークとスペシャルトークの一部のメモをアップしておきます。

はじめはテキストばかりだったんですが、だんだんと図とか絵が増えてきて、セッション3、4あたりからツールや書き方にも慣れてきて、少しは見られるものになって来たかなぁ、とw でも、セッション8のあとのほうでは力尽きてしまいました。

セッション2: 視覚障害を持つ方の最新事情

グラレコ画像(1の2) グラレコ画像(2の2)

セッション3: 身体障害を持つ方の最新事情(視線操作)

グラレコ画像

セッション4: 聴覚障害を持つ方の最新事情

グラレコ画像(1の2) グラレコ画像(2の2)

セッション5: わたしたちの未来をつくるアクセシビリティ

グラレコ画像(1の2)

セッション6: Webアクセシビリティ 海外の最新動向 2018

グラレコ画像(1の2) グラレコ画像(2の2)

セッション7: こんなとき実感!代替テキストと字幕の大切さ

グラレコ画像

トークバトル 60分一本勝負
「禁断の対決!サイバーエージェント vs サイボウズ」

グラレコ画像(1の3) グラレコ画像(2の3) グラレコ画像(3の3)

LT6: インクルーシブなペルソナ拡張 / スペシャルトーク: 私たち企業がアクセシビリティに取り組む理由

グラレコ画像

セッション9: グランドフィナーレ「アクセシビリティQ&A」

グラレコ画像

さいごに

もっと精進して次回やる時はもっとうまく描けるように頑張ろうと思いますw

Paper by Fiftythreeでのメモ取りは結構楽しいので、読書メモとかもこんな感じでやると楽しいかもですね。読書が捗るかも。

では、Enjoy drawing on Paper by Fiftythree!

About the author

Rriverの竜(りょう)です。「明日のウェブ制作に役立つアイディア」をテーマにこのブログを書いています。アメリカの大学を卒業後、東海岸のボストン近郊でウェブ制作を開始。帰国後、東京のウェブ制作会社に勤務。現在は組織のウェブ担当者として日英バイリンガルウェブサイトの運営に携わっています。より詳しくはこちら

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