レスポンシブWebデザインについての考え方、方法論、実践ノウハウをまとめた本を書きました!
レスポンシブWebデザインでウェブサイトを制作、運営してきた経験をもとに、いままでやってきたことを再調査して、レスポンシブWebデザインをまったく知らない制作者やウェブ担当者の方にもわかり易いように、丁寧に基礎から解説しました。これからレスポンシブWebデザインについて学びたいという方、また、半信半疑で迷っている方にも読んでもらいたい内容になっています。
- なぜ、いまレスポンシブWebデザインのような手法が必要になっているのか?
- そのために必要なワークフローや方法論とはなにか?
- 実践するにはどうすれば良いのか?
これからレスポンシブWebデザインに取り組む方々が、そいうった疑問を少しでも解消できるようにと思い、まとめた内容です。
テーブル・レイアウトがCSSレイアウトに代わったように、レスポンシブWebデザインという手法も数年後には一般的な手法として普及していると思います。であれば、いち早く、正しく基本を把握して、活用できるようになっておいて損はないと思います。そして、その「基本の把握」の際に、この本がお役に立てればと思っています。全国の書店やAmazonでご購入いただけます。よろしくお願いします!
目次と第1章の一部を連動ウェブサイトで公開中!
本書の連動ウェブサイトに目次と概要を掲載しています。ぜひ、そちらもご覧ください。現在、第1章の一部を公開中です!ぜひ、電子立ち読みしてみてください。
本書の見どころ・読みどころ
本書の見どころ・読みどころを、面白おかしく、でも真面目に、スライドにまとめました。ぜひ、そちらもご覧ください。
出版記念プレゼント・キャンペーンやります! ※応募は締切ましたm(__)m
応募してくれる方が5名もいるかな。。。なんて不安はさておき、出版を記念して、本書のプレゼント・キャンペーンを行います!キャンペーンに参加いただいた方の中から抽選で(万が一応募多数になった場合のみですが。。。)、合計5名の方に本書をプレゼントします!
以下の方法で、キャンペーンにご参加ください!
【プレゼントキャンペーンの参加方法】
応募は締め切りました。結果発表はこちら
応募してくれた方々、興味を持っていただいて本当にありがとうございます。
今週末(2013/1/12~14)に抽選をして、TwitterのDMで当選のお知らせをします。お楽しみに!!
※期限が過ぎてから応募された方が2名ほどいたのですが、ギリギリセーフということで、抽選に含めさせて頂きます。
- @rriverをフォロー (こちらから抽選結果のお知らせと、郵送先を伺うためのご連絡をします)
- キャンペーン期間中(2012年12月26日〜2013年1月10日まで)にお持ちのTwitterアカウントから「レスポンシブWebデザインの本がもらえるよ → http://rwd-book.info #RWD本プレゼントキャンペーン」とつぶやく
- 当選された方には、キャンペーン期間終了後にTwitter(@rriver)よりダイレクトメールでお知らせします
キャンペーンのルール
一応、公平にするためにキャンペーンのルールを書いておきます。
- 日本国内の方に限定させてください。すみません
- 応募はTwitterのアカウントにつき一回とさせていただきます
- 万が一、応募が5名を超えた場合は抽選とさせていただきます
- ダイレクトメール送信後、3日以内に返信がない場合は、他の方に当選権を譲らせていただきます
※出版社(ソシム株式会社)のご好意で行うことができるキャンペーンです。この場を借りて熱く御礼申し上げます。
最後に…
本を書くために、このブログをかなり疎かにしてしまいましたが、このブログで書きたかったことも含め、その分、本の内容を充実させることができたと思います。立ち読みでも良いので、ご一読いただければ幸いです!
さて、ようやくブログを書く時間もできそうです。いろいろ書きたくてうずうずしてきたので、こちらのブログもあわせて、今後ともよろしくお願いします!
2012年12月26日に公開され、2013年1月16日に更新された記事です。
About the author
「明日のウェブ制作に役立つアイディア」をテーマにこのブログを書いています。アメリカの大学を卒業後、ボストン近郊のウェブ制作会社に勤務。帰国後、東京のウェブ制作会社に勤務した後、ウェブ担当者として日英バイリンガルのサイト運営に携わる。詳しくはこちら。
ウェブ制作・ディレクション、ビデオを含むコンテンツ制作のお手伝い、執筆・翻訳のご依頼など、お気軽にご相談ください。いずれも日本語と英語で対応可能です。まずは、Mastodon @rriver@vivaldi.net 、Twitter @rriver 、またはFacebook までご連絡ください。