2017年も今日を含めてあと2日ですね。今年もお世話になりました。
今年はブックレビューを書いてみたり、勝手にUI・UXを改善する記事を書いてみたり、いろいろ試してみた年でした。とにかく「明日のウェブ制作に役立つアイディア」に少しでもつながるなら、なんでもいいから書いてみよう!という感じで書いていました。
いいか悪いかは別にして、日々のウェブ制作にちょっとでも役立つ情報とか、ちょっと違った考え方や視点が提供できていれば幸いです。
では、1年の締めくくりにRriverの2017年を簡単に振り返ってみます。
2017年に書いた記事
2017年も週1本を目標に記事を書いてきたんですが、今年の合計は44本!
足りませんでした。数書けばいいってもんじゃないですけど、週1という目標を掲げた以上、達成できないのは悔しいですね。ネタはたくさんあるはずなのに。。。来年こそは52本目指して頑張ります!
2017年 | 44本 |
---|---|
2016年 | 42本 |
2015年 | 28本 |
2014年 | 15本 |
アクセスランキング トップ10
2017年に書いた記事でアクセスの多かった記事 トップ10をご紹介します。
1. 生年月日の入力欄のレスポンシブ対応についていろいろ考えてみた
2. Macの画像管理アプリ「Pixave」が万能でいい感じ
3. レスポンシブに対応できてCSSでデザインを柔軟に変更できるスライダー「Slider Pro」がなかなかいい
4. JavaScriptだけでサーバーの日時を取得する方法のメモ
5. スタイルガイドジェネレーターの「Fractal」がかなり良さそう
6. Affinity Designerの使い方: 画像の書き出し機能が便利ですよ編
7. スタイルガイドとパターンライブラリの違い
8. 頑張れウェブ担!ウェブサイトの良し悪しはウェブ担当者の粘り強いコミュニケーションにかかっている
9. ローカルサイトを外部に公開するためのツール「ngrok」が便利
10. スマホシフトとUIデザインが情報消費に与える影響について思うこと
以上、トップ10のご紹介でした!
さいごに
ということで、2018年はいま一度基本に立ち返っていろいろ見直してみようかなぁと、ぼんやり考えております。
では、今年もあと少し、良いお年をお過ごしください!
そして、2018年もこのブログをどうぞよろしくお願いします。
2017年12月30日に公開され、2017年12月31日に更新された記事です。
About the author
「明日のウェブ制作に役立つアイディア」をテーマにこのブログを書いています。アメリカの大学を卒業後、ボストン近郊のウェブ制作会社に勤務。帰国後、東京のウェブ制作会社に勤務した後、ウェブ担当者として日英バイリンガルのサイト運営に携わる。詳しくはこちら。
ウェブ制作・ディレクション、ビデオを含むコンテンツ制作のお手伝い、執筆・翻訳のご依頼など、お気軽にご相談ください。いずれも日本語と英語で対応可能です。まずは、Mastodon @rriver@vivaldi.net 、Twitter @rriver 、またはFacebook までご連絡ください。