JavaScript寺子屋に入門させていただきました。よろしくお願いします

2018/11/19 23:05 | ウェブ制作・運営ノウハウ

Twitterを眺めていたら「JavaScript寺子屋に入門しました 」というmurokacoさんのTweet が流れていて「お、なにそれ!?」と思ってほぼ瞬時に入門させてもらいました。

JavaScriptを基礎からしっかり学びたいと思い始めてはや数十年。積ん読したJavaScript入門書や関連書籍は数知れず。再び学び始めようと思ったらES6になっていて、React、Vue、Angularの全盛期になっていました。WebpackとかBabelとかツールもたくさん!

なんだかJavaScriptがどんどん遠い所へ行ってしまう気がしていた今日この頃にTwitterに流れてきたのが「JavaScript寺子屋」でした。

他力本願だけど、毎日少しずつできたらいいなぁと思い入門させてもらいました。JavaScriptの基礎で、ぼんやりと理解している部分を一つ一つ明確にしていければと思っています。

JavaScriptおじさん ありがとうございます!そして、よろしくお願いします。

JavaScript寺子屋とは

murakacoさんのブログ記事 を読んでいただくのが一番早いですが、自分なりの解釈をまとめてみると以下のような感じです。

  • JavaScript初級者向けの学びの場
  • JavaScriptおじさん JavaScriptおじさん.com にアップする課題をやっていく
  • 1日1つのペースみたいです
  • 全部オンラインで自分のペースでできます
  • そして、質問があったら答えてくれるそうですよ

入門方法

入門方法はすごく簡単です。

  1. JavaScript おじさん .com にアップされるJavaScript寺子屋の記事を読む。
  2. 宿題をCodeSandbox にアップして記事ページのボタンを使ってTweetまたはSlack で報告する。

たったこれだけです!

ちなみに、CodeSandboxでの課題アップのやり方はJavaScript寺子屋の1回目 で説明されています。

ということで、JavaScript寺小屋への入門のご報告でした。
JS寺子屋の皆さま、よろしくお願いします!

そして、皆さんもぜひ一緒にやりましょ〜。バーチャルですけど、みんなでやってると楽しい感じがしますし、勇気づけられますw

ウェブコンテンツの校閲、やってますか?

2018/10/23 21:40 | Bookレビュー

突然ですが、ウェブコンテンツの校閲ってやってますか?

最近、文章の校閲の大切さを改めて実感する出来事が続いたので、今回はちょっとコンテンツの校閲について書いてみようと思います。

ウェブサイトを運営するにあたって、一番大切だと言っても過言ではないのが正確な情報をユーザに届けることです。もちろん、ウェブサイトで結果を出すには、UXやUIを考えることも、デザインやレイアウトを考えることも、そして、コンテンツ・マーケティングやLPのコンバージョンを考えることも大切です。

でも、タイムリーに正確な情報をユーザに届けること。実はこれ以上に大切なことってないんですよね。だって、どんなに良い体験が提供できても、奇麗なデザインで使い勝手が良いUIが作れても、情報が間違っていたら、間違ったタイミングで発信されていたら意味がないんですよね。

正しい情報を伝えることの大切さ

特にウェブでは誰でもすぐに情報が発信できる時代なので、正確な情報の発信が甘く考えられがちです。すぐに更新ができることもあって、気軽にあれもこれもと情報を載せてしまうことも多いです。

だからこそ、ウェブに載せるコンテンツもしっかり校閲するべきだと改めて感じています。

以下の3つをすべてクリアするのは容易ではないですが、だからこそ、その価値があると思います。

  • 情報の正確さ
  • 文章のクオリティ(わかりやすさ)
  • コンテンツ制作のスピード

たとえば、ウェブサイトに掲載する商品の価格の0の数を1つ間違えただけで、大きな損害を及ぼす可能性があります。10,000円の商品の値段を誤って1,000円と表記してしまったら。ちょっとゾッとしませんか?

誤表記として注文をキャンセルしても法的には問題ないようですが、ユーザの信頼を損ないますし、複雑な心理的な影響を考えると、あってはならないミスです。